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コンバットギターズの日記

コンバットギターズの毎日

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  • 05/18/17:28

ハウリングについてその4

早いな~9月も今日で終わり、明日から10月ね~。
今年もあっと言う間に終わりそうですな。

今日は人気のBREAKERZ(DAIGO)がZEPP東京でのACID BLACK CHERRYイベントに出ると言う事で工場長夫妻が見に行っているんだよね~、今頃は終わっているのかな。

そうそう、今日は"LAST CONVERSATIONのGUITAR 村瀬君"と"PLASTIC TREEのBASS長谷川君”そして"minimal HuggのGUITAR KEIICHI君"が来てくれたのですよ、3人連れで手土産持って♪

最新アルバム頂きました。
チーズケーキとチョコレートケーキも。

今写真をしようとしたのだがサーバーが調子悪いのか?
アップできないのでまた次の機会に。

>実は”ブリッジ”なのです、意外でしょ(笑)

そうっ!TLのリアPUハウリングの原因として多いのがブリッジが原因のハウリング!!
ちなみに6WAYタイプでブリッジプレートが鋳造またはダイカスト製の物であれば心配ありません。

と言うのもこの2タイプはプレートが”肉厚”だからであります。
あれだけ厚味が有るとそうは共振しないのですよ。

で、可能性があるのはズバリ”3WAYタイプでプレス加工”されたヴィンテージスタイルの物であります。
これはプレートが薄い為に隙間が有ると共振してしまうのですよ。

では隙間は一体どこに出来るか?
それはボディーとブリッジプレートの間となります。

木部が反る。
皆さん思うのはネックでしょう?

でも実際はネックだけではなくボディーも結構反るのですよ。
ネックやハードウェアを全て取り払い平らな面にボディーを置いて押えると”カタカタ”と音がしてボディーが動きます、やってみては?(笑)

まぁ、ネックとは異なり演奏に影響が無い事が多いのでそう気にする必要は無いのですけれどね。
でも、ボディートップがフラットではなくなるとTLブリッジのように広い面積でボディーに密着しているとブリッジとボディーの間に隙間が出来てしまうのです。

すると、浮いている部分のブリッジプレートが共振をし”ハウリング”へと発展します。
この場合も”隙間”を埋めない限りハウリングを抑える事が出来ません。

対処方法として最も多いのがまたしても”ロウ”となります。
隙間に流し込むわけですな。

しかし、これは作業としては非情に難しい!
塗膜にダイレクトなので絶対に自分で試みようとしてはいけましぇん!!!

必ずリペアマンに頼むようにしましょう♪

さて、実はTLのリアPUハウリングにはもう一つ原因があります。
なんか多いね、ハウリ易いって事か???

まぁハウリングをし易いと言うかハウリングの原因となる要素が多いと言う事なので、その辺りはキチンとした製品であれば本来問題は無いのですけれどね。

さて、もう一つの原因、それは明日にして・・・・・今日はもう帰りたいので。
みんさんお休みなさいませ♪
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ダイゴといえば

ペンペンを育てている人でしたっけ?
そうそう竹下元首相の孫でしたよね~
ギター弾いてましたっけ?(爆

  • 2008年09月30日火
  • ダロ
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