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PUについてその1
しっかし、毎日あっと言う間ですな・・・・・サボったつもりは無かったのですが中3日も開けてしまいました(汗)
昨日はYOUNG GUITARの締め切りでバタバタ・・・・普段はもう少し余裕があるのですが今回は締め切りが早いようで・・・・・。
さて、PUについてです。
まず何から書こうかな・・・・・と言う事で。
ダロさんの質問にあったPUカバーについて!!!
PUカバーをつけると音が変わる!!!これは本当なのか?
そもそも何故カバーを取り付けるのか???
まず、付ける理由。
これは単純明快”シールド”であります。
要はアースです、HBのベースプレートにカバーは半田付けされており、PUのシールド線のアースも同じく半田付けされている、つまりカバーはアースに落ちているっと・・・・・これだけで終わってしまった・・・・・。
ちなみにHB用のカバーは金属で出来ています。
これは皆さん良くご存知ですよね。
なんとこのカバーの金属ですが実は適している物とそうでない物があるのです。
これでネタっぽくなるでしょう♪
さて、本題!
基本的に磁気をひきつける素材はNG!
例えばニッケルや鉄がそれに当たります。
磁力を帯びてしまうとPUの磁力線をゆがめてしまう為に通常は使用しないのですよ。
でサウンドに変化はあるのか?
もちろんあります!
但し材質により変化の仕方も変わって来るのですよ。
カバーの材質によってハイが落ちてしまう物と逆にハイが強調される物がある!!のですな。
ちなみにギブソンのカバーはシルバーニッケル製。
シルバーニッケルは銅・亜鉛・ニッケルの合金。
要は真鍮にニッケルを混ぜた物ですな。
ところで・・・・私、シルバーニッケルと書いたのだがニッケルシルバーが正解なのかしら???
MOONでお馴染みのシルバーニッケルナットがある物で、昔っから”シルバーニッケル”と言っているのだがフレットの材質等で良く言われているのがニッケルシルバーなんだよね~。
話し反れました・・・・で、国産のカバー。
これに関しては材料が何かは知りません!
ただ、同じ素材の合金でも割合が違うのではないでしょうかね。
さて・・・・・・お役立ちな内容になってきたのですが来客の為に今日はここまででした~♪
また次回!
昨日はYOUNG GUITARの締め切りでバタバタ・・・・普段はもう少し余裕があるのですが今回は締め切りが早いようで・・・・・。
さて、PUについてです。
まず何から書こうかな・・・・・と言う事で。
ダロさんの質問にあったPUカバーについて!!!
PUカバーをつけると音が変わる!!!これは本当なのか?
そもそも何故カバーを取り付けるのか???
まず、付ける理由。
これは単純明快”シールド”であります。
要はアースです、HBのベースプレートにカバーは半田付けされており、PUのシールド線のアースも同じく半田付けされている、つまりカバーはアースに落ちているっと・・・・・これだけで終わってしまった・・・・・。
ちなみにHB用のカバーは金属で出来ています。
これは皆さん良くご存知ですよね。
なんとこのカバーの金属ですが実は適している物とそうでない物があるのです。
これでネタっぽくなるでしょう♪
さて、本題!
基本的に磁気をひきつける素材はNG!
例えばニッケルや鉄がそれに当たります。
磁力を帯びてしまうとPUの磁力線をゆがめてしまう為に通常は使用しないのですよ。
でサウンドに変化はあるのか?
もちろんあります!
但し材質により変化の仕方も変わって来るのですよ。
カバーの材質によってハイが落ちてしまう物と逆にハイが強調される物がある!!のですな。
ちなみにギブソンのカバーはシルバーニッケル製。
シルバーニッケルは銅・亜鉛・ニッケルの合金。
要は真鍮にニッケルを混ぜた物ですな。
ところで・・・・私、シルバーニッケルと書いたのだがニッケルシルバーが正解なのかしら???
MOONでお馴染みのシルバーニッケルナットがある物で、昔っから”シルバーニッケル”と言っているのだがフレットの材質等で良く言われているのがニッケルシルバーなんだよね~。
話し反れました・・・・で、国産のカバー。
これに関しては材料が何かは知りません!
ただ、同じ素材の合金でも割合が違うのではないでしょうかね。
さて・・・・・・お役立ちな内容になってきたのですが来客の為に今日はここまででした~♪
また次回!
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昨日はありがとうございました!
なるほど、昨日に続きまたPUの知識が増えました!!!
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