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ギター・ベース用材料の割れ&含水率その1
せっかくの日曜なのに雨じゃんね(涙)
さてさてダロさんが木材の割れについてふってくれましたので。
海外に行くと割れ易いか?
割れに関しても木材の収縮が原因であります。
しかも物凄く急激な場合ね。
エボニーやその他の極端に硬い材料に関してはちょっとした変化でも割れますけれどメイプルを含む一般的な材料であれば日本から海外に移動の際、環境の変化で材料が割れてしまう事は少ないでしょう。
これに大きく関係するのは”含水率”と言うものです。
含水率とは木材に含まれる水分量であり楽器用は15%以下が基本です!
12%以下が理想でしょう。
現在の日本においてシーズニングは”強制乾燥”と言う水蒸気・熱・風にて乾燥させる方法が主流となっています。
皆さんの好きな”自然乾燥”は板厚の薄いアコースティックギター用材料で一部使用されている物もありますが日本の湿度で自然乾燥を行う場合、厚みのあるエレキ用の材料の場合現実問題として材料の中心部分まで楽器用の含水率まで下げる事が難しい、材料によっては不可能と言ってしまっても良いでしょう。
今日は休みで今から出かけるので今日はここまで。
完全にフリだけですみません(汗)
さてさてダロさんが木材の割れについてふってくれましたので。
海外に行くと割れ易いか?
割れに関しても木材の収縮が原因であります。
しかも物凄く急激な場合ね。
エボニーやその他の極端に硬い材料に関してはちょっとした変化でも割れますけれどメイプルを含む一般的な材料であれば日本から海外に移動の際、環境の変化で材料が割れてしまう事は少ないでしょう。
これに大きく関係するのは”含水率”と言うものです。
含水率とは木材に含まれる水分量であり楽器用は15%以下が基本です!
12%以下が理想でしょう。
現在の日本においてシーズニングは”強制乾燥”と言う水蒸気・熱・風にて乾燥させる方法が主流となっています。
皆さんの好きな”自然乾燥”は板厚の薄いアコースティックギター用材料で一部使用されている物もありますが日本の湿度で自然乾燥を行う場合、厚みのあるエレキ用の材料の場合現実問題として材料の中心部分まで楽器用の含水率まで下げる事が難しい、材料によっては不可能と言ってしまっても良いでしょう。
今日は休みで今から出かけるので今日はここまで。
完全にフリだけですみません(汗)
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熱を加えて乾燥させることが一般的なんですね。
っていうことは、いま流行りのレリック(マリック
じゃなくて。。。)は、乾燥させたのに水分を
鱈腹吸わせてしまうってことですかね~?
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