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ギター&ベースのペグについてその3
リンクが変・・・???
バナーが出なかったりね・・・・明日直そう。
で、バタバタしてこっちが疎かに・・・気がついたら連絡帳のようにお知らせばかり続き何をどこまで話したか忘れてしまう始末(爆)
読み返して思い出したので続き書きます!
いつもお世話になっているSさんがアメリカの帰りに会社へ立ち寄ってくれたのが5日!
素晴らしい頂き物を♪
お菓子美味しかったのですよ、お酒好きだけど甘い物も好きな私です。
もとい・・・ワインが入っている瓶!
これどうやっているのだ??
不思議なんです・・・色々考えたが製作に当たっての方法論が思い浮かばないぞ???
瓶の中の帆船も昔は不思議だったのだがそれよりも圧倒的に不思議?
合わせ目が無いんだよね・・・・・。
久々に太田カツ氏の登場!遊びに来ました。
忙しいみたいでナカナカ来られない様なのだが、そろそろリフレットしないといかんね。
メインの赤COMBAT。
年内にNEWギター登場の予感!
その時はBLOG他で発表しますね~。
今日は僕のST弾いて関心していたのですよ、鳴り方が良いからね~。
音太いし、グリップの発見など諸々世間話をして帰還。
LIVE盛り上がっていましたよ。
シグネイチャーモデルの予約もお蔭様で順調です!
と言うここ数日でした。
さて、ペグの話。
前回までの話ではクルーソンと比べロトマチックの方がメリット多いような内容だったのですが実際はどうなのか?
それはね、ギターによってどっちのマッチングが良いか変わるのですよ。
しかも、弾き手の好みでも変わるのです。
まぁどっちが良いか悪いかはないという事ですな。
では、何がどういう風に違うか?
まず、一番大きな違いはハウジングの違いによる重量の差!でしょう。
この重量の差は結構大きいのですよ。
では、重量の違いによるメリットデメリットを考えましょう。
当然構造的にダイカスト製のハウジングを持つロトマチックの方が重量があります。
先ず、重い事によるメリットデメリット。
重い物は振動の減衰率が低い!つまりサスティーンが良い!
これ大きいメリットですよね。
振動が大きくなると振動=波同士が打ち消しあってしまうのですよ。
またダイカスト製の物は硬い!つまり密度が高いのですね。
密度の高い物は振動の伝達スピードが速いのです、つまり立ち上がりが良い!
この2点は大きなメリットでしょう。
ではデメリット。
ズバリ振動し辛い!
これ致命傷ですね(笑)
基本振動は”弦の振動”がペグはもちろんネックやボディーに伝達されて”生鳴り”へとなります。
弦振動の強さはペグの種類に関わらずゲージとチューニングが同じであれば基本同じ。
では同じ振動の強さで重いものと軽いもの、どっちが振動させ易いか?
当然”振動=力”が同じであるとすれば重い物よりも軽い物の方が振動させ易いのですよ。
つまり、鳴りだけ捕らえれば軽いクルーソンの方が鳴り易いと言う事になるのです。
では鳴るのであればクルーソンかと言えばそうでも無いのですね~。
ではクルーソンタイプ、軽い物ですねこれのメリットデメリットは?
それは明日にしましょう!
サーバー移転に伴うお知らせ
本日(2008年9月7日 14:00過ぎ)お見積もりフォームを含む全機能が無事に回復致しました。
ご利用のお客様にご迷惑をお掛け致しました事を深くお詫び申し上げます。
2008年9月7日(日) 14:10分 株式会社コンバット 代表取締役 本田光
と、言う事で・・・・無事に回復です、申し訳ありませんでした。
ですが・・・思わぬ副産物!
今までの”お見積もりFORM”がそのまま使用出来ず、作り直す羽目に(汗)
作り直しをしたばかりなのにね・・・・(涙)
何とか以前の物を手直ししたかったのですが、基本以前のサーバーで用意してくれていた物を手直しして使っていただけなので私には何が何やら解らず・・・・・。
で、作り直したのですが以前の物よりもおかげさまでかなりパワーアップ!
冷やかし大歓迎!感想聞きたいので使ってみてね~♪
サーバー移転に伴う不具合についてのお詫び
HPの閲覧は問題無く行えますが、昨夜20時頃から本日の20時過ぎまでにお問い合わせを頂いたメールが設定の不具合によって弊社に届いていない可能性がございます。
誠に勝手ながら弊社より返信のメールが届いていないお客様は改めてお問合せ願います。
現時点では動作確認が済み、今まで通りメールでのお問い合わせが可能な状態に復旧致しました。
上記時間帯にお問い合わせを頂きましたお客様にご迷惑をお掛け致した事をお詫び申し上げます。
また、無料お見積りフォームに関してですが現時点で復旧しておりません。
遅くとも来週月曜日までには従来通りのお見積もりが出来るように致しますので今しばらくお待ち下さい。
状況が変わり次第オフィシャルサイト並びにBLOGに状況をアップして行きたいと思います。
この度の移設に伴いまして皆様にご迷惑をお掛けいたしました事を重ねてお詫び申し上げます。
株式会社コンバット 代表取締役 本田光 2008年9月5日 時刻 20:20
オフィシャルサイト移転に伴うお知らせ
かねてよりCOMBAT WEB SITEにてお知らせしておりましたがWEB SITE容量増量!の為にサーバーの移転を本日行っております。
接続できない等不具合の発生を示唆しておりましたが、早速つながりません(汗)
何せ素人の私がやっているもので・・・・多分夕べの0時以降からアクセスできなかったのではないかと・・・・。
現在作業を進めておりますので復旧までご迷惑をおかけいたしますがご協力とご理解の程宜しくお願い致します。
それと・・・・未だあります(汗)
昨夜HPよりメールを頂いたお客様並びにinfo@combat-guitarsへ20時頃~0時の間位にメールを送って頂いたお客様、申し訳御座いません、お問い合わせのメールが届いていない可能性が高いと思われます。
私からの返信が無い場合は改めてお問い合わせ願います。
ご迷惑をお掛け致します。
尚、WEB SITEやMAILアドレスに変更は御座いません。
サーバー移転後のアドレス他は従来通り↓
WEBサイト=http://www.combat-guitars.com
MAIL=info@combat-guitars.com
となっております。
復旧完了した時点でこのBLOGでもお知らせ致しますので今後とも宜しくお願い致します。
ギター&ベースのペグについてその2
なんだか夏がまたやって来たようですな~暑い!
まぁ天気が良く無いよりはよっぽど良いですがね。
暑くても休みの日だったら嬉しいけれど、仕事だとね・・・・・。
さて、昨日の続き!
では先ずギターのペグからかな。
ギターペグには大きく分けてクルーソンタイプとロトマチックタイプの2種類であります。
クルーソンタイプとはオープンタイプのペグにギア部分の保護や埃の混入等を目的としたカバーが取り付けてあるタイプの物ですな。
まぁ、昔ながらのスタンダードなモデル、例えばSTやTL、LPstd他お馴染みのギターに使用されているので見た事のある人が殆どでしょう。
そして、クルーソンタイプの物に更に耐久性を持たせようとペグ本体にダイカスト製のカバーと言うか箱と言うか・・・・ハウジングと言う奴ですな、その中にギア等を収めた物がグローバーから登場!
こっちのタイプをロトマチックと言います。
パッと見明らかに違いますな。
このロトマチックタイプと呼ばれる物はグローバーに限らずシャーラーなどからも同じタイプの物が発売されており多くのギターに使用されています。
って、一部を除き基本的にはこの2種類しかないから当たり前だのクラッカーだな。
すみませんWolfeyさんかダロさんしか喰いつきそうも無いネタですな(笑)
因みに、ペグのブッシュ形状が異なっているので互換性が無くクルーソンからロトマチックに変更もしくは逆パターンの場合は加工を伴うので注意しましょう!
で、この二つの性能の違い!
ロトマチックはクルーソンと比べギア比が高く微調整が可能となっており、シビアなチューニングをするにはもってこいです!
また裏側の蓋を外しグリスの注入が可能となっており、機関部をメンテする事によって長期間の使用に耐えうる様に作られています。
と、これだけ聞いたら良い事ばかり、まるでロトマチックをお奨めしているようなので”デメリット”もあるので併せて説明して行かなければいけませんな。
こう言う場なのであくまでも公平にしなければ。
続きは明日♪
ところで、ちょっと前までDUEL JEWELのNATSUKIが来ていたのですよ。
頼まれていた改造が完了したので引き取りにね。
新譜も好調のようですしただ今レコーディング中みたい。
新曲”アイオライト”のPVで使っているのは”綾瀬はるか”がビエラのCMでも使用した由緒正しき(笑)私のギターなのですよ。
ギターのSHUNがメインの楽器倒してしまい、緊急入院!で繋ぎで私物貸し出し、で、このPVと言う訳です!
オフィシャルHP宜しければ覗いてみてね。
http://www.dueljewel.jp/