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ギター&ベースのペグについてその2
なんだか夏がまたやって来たようですな~暑い!
まぁ天気が良く無いよりはよっぽど良いですがね。
暑くても休みの日だったら嬉しいけれど、仕事だとね・・・・・。
さて、昨日の続き!
では先ずギターのペグからかな。
ギターペグには大きく分けてクルーソンタイプとロトマチックタイプの2種類であります。
クルーソンタイプとはオープンタイプのペグにギア部分の保護や埃の混入等を目的としたカバーが取り付けてあるタイプの物ですな。
まぁ、昔ながらのスタンダードなモデル、例えばSTやTL、LPstd他お馴染みのギターに使用されているので見た事のある人が殆どでしょう。
そして、クルーソンタイプの物に更に耐久性を持たせようとペグ本体にダイカスト製のカバーと言うか箱と言うか・・・・ハウジングと言う奴ですな、その中にギア等を収めた物がグローバーから登場!
こっちのタイプをロトマチックと言います。
パッと見明らかに違いますな。
このロトマチックタイプと呼ばれる物はグローバーに限らずシャーラーなどからも同じタイプの物が発売されており多くのギターに使用されています。
って、一部を除き基本的にはこの2種類しかないから当たり前だのクラッカーだな。
すみませんWolfeyさんかダロさんしか喰いつきそうも無いネタですな(笑)
因みに、ペグのブッシュ形状が異なっているので互換性が無くクルーソンからロトマチックに変更もしくは逆パターンの場合は加工を伴うので注意しましょう!
で、この二つの性能の違い!
ロトマチックはクルーソンと比べギア比が高く微調整が可能となっており、シビアなチューニングをするにはもってこいです!
また裏側の蓋を外しグリスの注入が可能となっており、機関部をメンテする事によって長期間の使用に耐えうる様に作られています。
と、これだけ聞いたら良い事ばかり、まるでロトマチックをお奨めしているようなので”デメリット”もあるので併せて説明して行かなければいけませんな。
こう言う場なのであくまでも公平にしなければ。
続きは明日♪
ところで、ちょっと前までDUEL JEWELのNATSUKIが来ていたのですよ。
頼まれていた改造が完了したので引き取りにね。
新譜も好調のようですしただ今レコーディング中みたい。
新曲”アイオライト”のPVで使っているのは”綾瀬はるか”がビエラのCMでも使用した由緒正しき(笑)私のギターなのですよ。
ギターのSHUNがメインの楽器倒してしまい、緊急入院!で繋ぎで私物貸し出し、で、このPVと言う訳です!
オフィシャルHP宜しければ覗いてみてね。
http://www.dueljewel.jp/
オヤジギャグに喰らい付くのが大好きな
ダロです(笑
ペグも色々あってオーダーの時は、マジ
悩みますよね~
まるで今日の晩飯のおかずを選ぶぐらいに(爆
そっか~~コンバットのきれいなギターやベースは
前田クラッカーのパッケージイメージだったんですね??
ペグは種類が多すぎて困ります
僕の場合ベースなので、ヘッド下がりが気になる為(バランス)
軽いペグが好きです!!!
スチールからジュラに変えると
音がかなり変わっちゃうんですが・・・・
プレイアビリティー重視!って事で
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