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ギターとベースのペグについてその8
昨日、日記の最後に入浴に関して触れましたが私”お風呂好き”なのですよ、もちろん温泉とか大好きです。
昨日も3回入りました。
湯舟に結構長く40分位は浸かっています。
まぁ最近の湯舟は便利なもので一定の温度を保ってくれたりするのですな。
で、先日、44度(熱いのが好き♪)で40分・・・・・・・見事に湯当たり(汗)
座っているのが辛い位フラフラに・・・・・・気分は悪いし参りました。
しかも食事前に入浴、その日の晩飯は”おでん”(汗)
私のリクエストだったのですよ、いつも帰宅は夜中ですがその日は22時頃帰宅!
早く帰れそうなので”おでん”リクエスト、ゆっくり湯舟に浸かり風呂上りにキンキンに冷えたビール~最高じゃ♪
の予定が・・・・のぼせてフラフラ・・・目の前に熱いおでん・・・・・・拷問ですな(汗)
エアコン全開で団扇!熱気が取れたら復活しましたが何でも程々が宜しいようで。
>要はロック式ペグの最大のメリットは弦をロックして固定する事ではなく”弦を巻きつけない”と言う事なのです。
と言う事でロック式の場合どの程度が最良か?
まず、図を見て下さい。
Aは弦に対して180度つまり平行です。
Bは90度、弦に対して直角の位置となります。
最良の位置はCの部分、AとBの中間点付近で130度~140度が最高の美しさでしょう。
許容範囲としてはa・b、中心部分前後45度以内!
で、Dの部分は余りなのでポストから2ミリ程度のところで余分な弦をカット。
余りが有る分には構わないのですが見栄えを美しくするのであれば短めにカットした方が良いでしょう。
シュパーゼル他したから弦をロックする物。
この場合は調弦後そのままカットして大丈夫です。
GOTOH製のロック式ペグは調弦して行く為にペグを回転させると自動的にロックされるのですが、そのままだとやや固定が甘いのでペグの頭をコイン等で増し締めしてからカットして下さい。
で、調弦のコツです。
ロック式なのに調弦して行ったらペグポストに弦が結構巻き付いてしまった(汗)
なんて事を経験した方も多いのでは?
ロック式ペグの場合、手で引っ張りながらピンと張った状態で弦を固定するのですが固定時の引っ張り具合がポイントとなります。
特にマグナムロックの場合”増し締め”を行う為に思ったよりも強めに弦を引っ張りながら固定する必要があるので注意が必要です。
引っ張り方が緩いと先に説明した最良のポイント内に収まらなくなり、チューニングが狂い易くなってしまいます。
調弦する際、太い弦と細い弦では細い弦の方が音程の上がり幅は狭く、同じ音程分上げるにはペグを多く巻かねばなりません。
ですから巻き弦は普通に引っ張る感じ、プレーン弦は細くなるにつれかなり強く引っ張る感じと引っ張り加減を調整する必要がありますので注意して下さい。
1弦などは指に巻きつけて引っ張る位で丁度良い巻き具合となります。
夏休み後半戦のダロです。
カードのポイントを交換して温泉へ行ってきましたよ
なかなかのお湯でしたよ。
温度が低めだからなが風呂もokですよ~
温泉ですか~羨ましいですね~。
もう何年も温泉に入っていないな。
まとまった休みがないとナカナカ行けませんしね、まぁ暫くは自宅のお風呂で我慢しましょう。
と、言う事で今も朝風呂から上がったところです。
汗が止まらない(汗)
う〜ん、マグナムロックがアマいと感じることがありましたが、増し締めが必要なんですね....
知らんかった!!
結構しまるよ、試してごらん♪
チューニングの安定も段違いだよ。
プレーン弦はラジペンで引っ張りながらロックしてます(苦笑)
1弦とか、そうやって引っ張って
やっと、この図の角度でチューニングできますから。。。
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